樹脂部品の施工で他社との差別化を
一般的なガラスコーティングは硬度が高いため、樹脂部品に施工すると飛び石等でひび割れたりはがれたりしますが、蓮コートは追従性が高いため、樹脂部品(内装材含む)に施工してもひび割れることがありません。また、無機系特殊塗料であるため、削り取らない限り効果は持続します。
蓮コート施工後は非常につるつるとしていますので、以前のコーティング剤ほどではありませんが、水分がない状態でワイパーを稼働させるとジャダーがでる可能性があります(これは一般的な撥水剤を施工した面でも良くおこります)。これを嫌うお客様もいらっしゃいますので、トラブル防止の為、必ず了承を取ってから施工を行ってください。
また、霧雨の時に街灯やナトリウム灯の下を通過する際に一瞬見にくくなることがあります。 これは撥水するがゆえに起こる反射です。 こちらにつきましても、トラブル防止の為、必ずお客様の了承を取ってから施工を行ってください。
尚、ワイパーを多用されるお客様に於かれましては撥水効果が薄れてくる可能性が御座います。その際は蓮コートメンテ(メンテ)を施工されますと撥水効果が復活しますのでお勧めです。
販売形態は?
『蓮(HASU)コート』は1本 20cc × 3本 (1箱)単位でご注文いただけます。
※施工証明書×3組、施工完了車用ステッカー(小)×3枚入り
コンパクトカークラスの施工(ガラス面含む)に必要なコーティング剤の量は15cc程度です。
20cc 1本で普通車1台分とさせていただいております。
施工代金につきましては、施工される車両の塗面コンディションにより工数が大きく変化しますので、施工店様に設定していただいています。
某新車ディーラー様では軽自動車で約20万円の最高級コーティングよりも撥水が素晴らしく艶も美しいとのご評価をいただきました。
店舗展開されているコーティング専門店様からは「ギラギラした艶ではなく極めて上品な艶が出るので気に入っています!」とのお言葉を頂きました。
また、『蓮(HASU)コート』は、タイヤ以外であればどこでも施工できる性質がある為、施工時(コーティング剤塗布時)のマスキング作業は不要です。
例えば、施工後に拭きムラを見つけてしまった!といった場合でも、硬化が進んでいない状態(目安としては施工後24時間以内程度)であれば、再施工することで簡単に修正が可能です。
一般的なガラスコーティング剤にありがちな、失敗後にコンパウンドで削って再施工…などという手間は必要ありません。
また、軽い事故などで板金(再塗装)したという箇所にコーティングを再施工する場合、他社ガラスコーティング剤の中にはパネル単位で再施工しなければ段付きが出来てしまうという事例が出てしまうものもありますが、蓮コートは修正箇所に再施工するだけで自然に美しく仕上がります。
自然に美しく仕上がるということは、お客様にも大変お喜びいただける重要な事項です。
このように作業時間を徹底的に短縮できるうえに、限りなく美しく仕上がる様、開発を行っています。